どんどん質問をする

セミナー研修に出たとしたら、
是非、やっていただきたいことがあります。

それは何だと思いますか?

それは、質問です。

せっかくセミナー研修に出ったとしたら、
是非、ある状態になるまで質問もしながら、
研修を受けていくことが望ましいです。

それは、セミナー研修後の日常生活の自分に戻ったときに、
使える状態です。試せる状態といってもいいです。

つまり、基本をしっかりと学び、
それを試せるレベルまでにします。

例えば、この学びを自分の仕事に置き換えるとしたらどうなるか?
という質問を自分自身にします。

セミナー研修中にです。

そして、その質問の答えが何かしらアイデアとして出てくるくらいに
情報ややり方基本を学んでおきたいものです。

なぜならば、日常生活では中々、質問したくてもできないからです。
そして、新しいことを実行に移す際に、やる気の障害となるものは、
なんだと思いますか?

それは「分からない」という状態です。

ですので、実行に移す意味でも、やる気を維持する意味でも、
結果を出す意味でも、最低限の情報とやり方を学び込むのが、
セミナー研修に出た時にやりたいことです。

そうすると、質問することはどんどん質問したいものです。
もちろん、自分の頭でも考えながらというのは言うまでもありません、

しかし、どんなに些細なことや簡単そうなことでも聞くべきでしょう。

その場では恥ずかしいかもしれませんが、
後から自分のためになります。

そして、望んでいる結果を手にしたり、
なりたいご自身になって行きましょう。