まずはインプットして、仲間とアイデアを出しあう
セミナー研修で学んだことを活かすために何が必要でしょうか>?
前回のテーマでは、
1、誰かに教えることを想定して、学ぶ
2、実際に誰かに教える、教えをわかちあう
ということが大切だとお話しました。
今回は、学びを深めながら、アイデアを出していく。
ということをテーマにして学んで行きましょう。
例えば、このサイトでも以前に触れましたが、
セミナー研修の中には、色々とありますが、その中に、
NLPPCプラクティショナーというものがあります。
この中には、仲間と学びをわかちあう場面があります。
ここに学びを深めるアイデアがあります。
自然に次のような話の流れになることがあります。
3人から5人のグループになって、話し合います。
テーマは、学んだワークやスキルについてのシェアです。
そして、このシェアをすることで、アイデアを出しあう
ような展開になることがあります。
例えば、コミュニケーションに関するスキルを学んだとします。
そのコミュニケーションスキルをどのように使うことができるか。
どのような場面で実践してみるかを考えながら話してう行きます。
そこからお互いに、そういう使い方もできるんだ、
そういう視点があるんだなどの学びを得ることができます。
その学びはアイデアそのものです。そして、使うことができます。
また、実践の事例を学ぶことが出来ます。
NLPプラクティショナーを教えている講師によって変わりますが、
10日間のコースになりますので、セミナー終了後の1週間後に
仲間と再開して、1習慣の実践の報告をシェアし合います。
ここに気づきと学びと、深い理解が生まれてきます。
これらを活かすことで、次のような学びを得ることができます。
「一つのテーマを仲間で一緒に学ぶ」
「一緒に学んでアイデアを出しあう」
やっている人ややっていますし、そうでない方はまだやっていません。
ですので、是非、この機会に仲間と学びながら、アイデアを出し合って
行くのも良いかもしれません。